大阪ぼてぢゅうのおもてなし
創業以来「感謝の心でおもてなし」をモットーに続けてまいりました。
これからもお客様に愛され、楽しんでいただき「おいしかったよ！」「また来るよ！」と気軽に声をかけていただけるお店として精進してまいります。
今後共ご愛顧の程宜しくお願いいたします。
大阪ぼてぢゅうのこだわり
オリジナルソース
原料を吟味し、釜にて数十種類の野菜を数日炊きあげ、熟成の時をしっかり待ち上澄みと澱に分離させ手間暇かけて作ったフルーツソースです。
今は時代のニーズに合わせてオリジナルソース以外に甘口ソース・辛口ソース・ビリ辛ソースの4種類のソースを用意しております。
お好み焼粉
国産の粉にこだわり、秘伝の配合を重ねて焼きあがった時に表面がパリッと中がふんわり「サクサク感」を味わえるオリジナル粉です。
豚肉
楕円形の形のお好み焼、国内産の豚3mmの厚さで18cmの長さのバラ肉を2枚重ねてお好み焼の真ん中にまっすぐ置き、上から生地をかぶせて、豚の脂を生地に吸い込ませて焼く、こだわりのお好み焼の原点です。
麺
焼きそばにも定評のある大阪ぼてぢゅうでは、手作りの太麺で一つ一つお椀に入れて作っているこだわりの麺です。
焼そばは焼きと蒸しの繰り返しで焼き上げます。
大阪ぼてぢゅうの歴史
昭和26年ごろに大阪･玉出で西野夫妻が営んでいた近所で美味しいと評判のお好み焼屋さんに始まります。
大阪お好み焼の老舗として大阪お好み焼のスタイルを創り上げてきました。
昭和32年 大阪市中央区難波1丁目にて「ぼてぢゅう」中店を開店
昭和28年 大阪ミナミ宗右衛門町に店を開店するにあたり、西野夫妻を迎え入れました。 そして、大阪で初めて店舗にカウンター方式を採用。 お客様の目の前で美味しいお好み焼を焼き上げ、喜ばれました。 特に日本でも屈指の繁華街、宗右衛門町で店が終わった女性らの人気を集め、彼女らの口に合うよう、マヨネーズやからしを取り入れたのも大阪ぼてぢゅうが初めてなのです。
昭和38年 大阪市中央区難波3丁目にて南店を開店
昭和45年 大阪市中央区虹の街に虹地下店を開店
昭和45年 大阪市北区梅田東海ビル内に梅田店を開店
昭和46年 大阪市北区阪急三番街にぺたんこ店を開店
昭和53年 南店を閉店
昭和54年 大阪市中央区難波3丁目にて「ぼてぢゅう」本店を開業
昭和59年 大阪市中央区難波3丁目東宝南街ビル地下に南街店を開店
平成10年5月 宮原寿夫 代表取締役に就任 株式会社ぼてぢゅうコーポレーションに商号変更
平成10年8月 本社ビル1階に西店を開店。 同年12月に本社ビル2階にテーブル席を設置し営業を開始。
平成11年12月 中店2階を改装。もんぢゃ焼の店として大阪どんなもんぢゃを開店
平成12年4月 旧本店跡にガーデンテラスBTJ2000を開業
平成13年8月 BTJ2000を改築し、大阪ぼてぢゅう本店として開店
平成16年1月 東宝南街ビル解体の為、南街店を閉店
大阪ぼてぢゅう集大成、昭和28年創業の老舗のお好み焼店「大阪ぼてぢゅう」の創業から現在までを読みやすいマンガで描いた作品を発売。
| 運営会社 | |
| 社名 | 株式会社ぼてぢゅうコーポレーション |
| 住所 | 大阪市中央区難波4丁目3-21 |
| 代表者 | 宮原寿夫 |
